CARLHANSEN ＆ SON CH46 オーク材 ソープ仕上げ ナチュラルペーパーコード カールハンセンのCH46 ハンスJウェグナーがデザインした椅子 レストランノーマで使用していたことでも有名 2018年に購入 別の椅子を購入したため出品します 正規品（タグプレート写真をご確認ください） 日常的に使用はしているため 多少の使用感や汚れはありますが、 座面のへたりや大きな汚れはないようにみられます 状態は写真でご確認お願いします 追加写真が必要な方はご遠慮ください 新品にご理解ある方のみご購入をお願い致します 【CH46】 ハンス J. ウェグナーによって1965年にデザインされたCH46は、ダイナミックでありながら優雅なシルエットをもつアームチェア。美は有用性に宿る、そんな価値観を持ち、北欧モダンに多く寄与することでも知られる1800年代における米国のシェーカー家具の影響をところどころに感じられるデザインが特徴的 【ディテールについて】 ディテールから感じられるウェグナーらしさやシェーカー家具の影響。脚はボーエ・モーエンセンがシェーカー家具をリデザインし生まれたチェア、J39でも見られるような加工の手間がなく大量生産に向いた円柱の簡単な形状がベースに、ウェグナーならではの座り心地も考慮された美しく有機的な曲線が加わる。穏やかに傾斜するフレーム、彫刻的なアームデザインからゆったりくつろげる雰囲気。 【座り心地について】 体を支えるという仕事をきちんと果たすCH46の背もたれとアームレスト。名作チェアCH24（Yチェア）でもあしらわれるペーパーコード張りの座面で長い時間座っても疲れません。使うほどに自分の身体になじみ、ペーパーコードのみしみしという心地のよい音とともに何気ない幸せを感じます。 【経年変化について】 木目が魅力のオーク材をソープで仕上げた仕様です。オーク材ソープ仕上げは使い込むほどに油分の定着や日焼けなどで茶褐色へと変化します。経年変化は自然に進んでいき、手入れする度、少し白さを取り戻しながらも年々美しく色が濃く変化していきます。オイル仕上げと比較してソープ仕上げは時間が経ってもさらっとした触り心地で、表面に塗膜をつくらないため木が持つ本来の色や木肌感を楽しめる